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| 名寄せシステム

名寄せとは、各種利用者の紐付けです。既存システムに登録されている利用者の個人情報を指します。

名寄せシステムでは、データ統合による利用者の利便性向上と新たな利用者の発掘促進し、各事業間において利用者情報を一元的に管理することができます。また、各担当者様がそれぞれの事業を横断的に確認いただくことができ、新たな利用者(顧客)獲得を狙っていただけます。

現状の問題点

  • 各業務で別々に情報を管理しているため、同一利用者や同一世帯であっても一元的に扱うことができない。また、同一業務でも支店が異なると同様の事象が発生しやすい。
  • 同一人物であるか否かの判定ができない。
  • 別々のマスターで管理しているデータを連結して利用することができない。
  • 関連情報を利用して高度な情報活用による、利用者への効果的なサービスを提供できない。
  • 情報に付加価値が付けられないため、新しいサービスを創造して高収益の業務を構築することが困難。

名寄せ実現のための手順

データ収集
各種事業ごとに作成された利用者情報を1か所に集めます。
データクレンジング
データクレンジングとは、データの粒度を揃えるため、データをクレンジング(きれいにする)する作業を指します。具体的には、氏名の間にあるスペースを除外したり、旧字体を新字体に変換したりすることで、同一人物であるか否かを判断しやすくすることを指します。
標準化
標準化は、データクレンジングの一部とも言えますが、表記ゆれを直すことを指します。例えば、住所の入力方法の差異(県を省略したものと入力したもの)を吸収するために実施する作業となります。他には生年月日の入力方法による差異であったり、電話番号のカッコ書きに関するゆれの補正が該当します。
グルーピング
上述の作業を実施したうえで、同一人と想定されるデータにフラグをたて、類似データをグルーピングします。
同一データの決定
同一であるデータを確定し、名寄せを行います。
名寄せ例

別々に管理している業務データを名寄せして紐付けることによって、様々なデータの連動をとることができます。

| 製品紹介

Reiss
NACS
名寄せ